【30代男性】奥歯の銀歯をダイレクトボンディングで再治療した症例
2022/08/24
年齢・性別 | 30代男性 |
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ご相談内容 | 「小学生の頃に入れた銀歯の見た目がきになる」 |
ご相談内容 | レントゲンにて銀歯の下に二次う蝕を確認したため、う蝕除去後に残った歯質の量に応じてセラミックで治療するかダイレクトボンディングにて治療するか判断 |
カウンセリング・診断結果 | 拡大鏡を用い銀歯を注意深く除去した。二次う蝕を認めたためそれを綺麗にし形を整えたが十分な歯の量を確認できたため、コンポジットレジンで修復した。術後、噛み合わせのチェックやフロスがしっかり入ることを確認して治療を終了した |
術後の経過・現在の様子 | 1週間使っていただき、噛み合わせもの詰まりがないことを確認した。 |
治療期間 | 1日 |
治療回数 | 60分×1回 |
総額治療費の目安 | 30000円 (税別) |
治療のリスクについて | ・使用環境によってかけてしまうことがあります。 ・十分なメンテナンスを行わないと、周辺の歯から虫歯になることがあります。 ・強い食いしばりや硬度の高いものを誤って噛むと割れてしまうことがあります。 |
クリニックより | 虫歯除去後に十分な歯が残っていたため今回は1度で治療を終了することができました。噛む面の形の再現や、歯と歯の間のきつさを直接詰めて形を整えるため非常に難易度の高い治療です。 今後反対の歯もやっていく予定です。
この治療は、強い力がかかった場合かけてしまうことがありますが、セラミック治療と違い、修理することが可能なのでトラブルがあっても対応しやすいです。 どんな症例にも対応できるわけでないので気になる方はお気軽にご相談ください |
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