国立の矯正歯科をお探しなら「のうが歯科医院」‐ セラミック治療

メタルフリー治療とは、その名のごとく金属を一切使用しない歯科治療のことを指します。一般的に「銀歯」と呼ばれている金属の被せもの(クラウン)や詰め物(インレー)には金銀パラジウム合金が使用されており、金・銀・パラジウム・銅のほか、インジウム等を含んでいます。金属は、日本の歯科治療では広く使われていますが、実は海外ではほとんど使用されません。近年は日本でも健康志向の高まりとともにメタルフリー治療を希望する患者様が増えています。国立市の当院では、矯正歯科・セラミック治療など幅広くご相談を承ります。

被せ物・詰め物共に金属を一切使わない材質で、セラミック(陶材)でできています。メタルフリーなので、金属アレルギーの心配がありません。噛み心地や舌触りなどの質感も、天然歯に近い自然な感触です。プラークが付きにくく、口内の清潔を保ちやすくなっています。白さの中に透明感があり、自然な色調で生体親和性にも優れているので、変色や摩耗の心配がありません。精巧に作ることのできる専用の機械を使って、型取り・設計・加工をして製作する修復物です。国立市の当院での矯正歯科ではセラミックの特徴につきましても丁寧にご説明いたします。